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クニちゃんの週刊中国株情報
Vol.51
2005.11.7
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こんにちは、クニちゃんです。
中国株式とは違い日本の株式市場は好調ですね。

ちなみに日本株式市場では
2001年4月  TOPIX 1359(小泉政権発足)
2003年5月  TOPIX 810 (りそなグループに公的資金2兆円注入)
2005年11月 TOPIX 1309(第44回衆議院議員総選挙後)
という具合です。
すなわち
4年かけて40%ロスを無くしたという事になります。
2001年に株を購入した人はようやく原点に復帰した事になります。
今の中国株式市場は2002年もしくは2004年のどちらかの状態であると
思います。
すなわちまだ下げ相場がくるかもしれませんし、これから上げ相場がくるかもしれません。
ひとつ言えるのは、割安であると言う事です。

クニちゃんの姿勢はまだ待ちです。


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今週紹介するのは
『ジャイアント馬場とアントニオ猪木』
です。

昭和28年大卒初任給は約5000円でした。
街頭には白黒テレビが設置してあり、力道山の空手チョップに
人々は魅了されました。
・・・
時間が経過し、力道山の日本プロレスは力道山亡き後崩壊して
ジャイアント馬場の全日本プロレス,
アントニオ猪木の新日本プロレス
この2大メジャープロレス団体が昭和のプロレスを支えました。
しかしながら、現在の平成時代においては
多くのプロレス団体が乱立しており、もはや第2のアントニオ猪木
やジャイアント馬場が生まれてはこないようです。
もはやプロレスというのは『斜陽』になってしまいました。

さて今回お話ししたいのは『栄枯盛衰』という言葉です。
栄えているものでもいつかは衰えるという事です。

昔、中国と言えば、『道路の真中を自転車がひっきりなしに走っている』
というイメージでしたが、そんな風景はもはや見られません。
今後中国で起こることは、『自転車』では無く『モータリゼーション」』
すなわち『自動車』です。


自分の成長と共に成長していく企業を発掘しましょう。


『人の行く道に裏あり花の山』

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クニちゃんのこれが狙いの銘柄ナビ 第18回目

今週も(というかしばらくの間)デンウェイです。
年末に予定している中国のビッグスリー東風汽車が株式上場を延期
する模様です。
東風汽車の上場に伴い自動車関連株の需給悪化で下げる時を待って
買う予定です。

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