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クニちゃんの週刊中国株情報
Vol.41
2005.8.15
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こんにちは、クニちゃんです。
日本の景況感(ファンダメンタル)が良く、
円安ドル高の動きが再び円高ドル安の動きへと変わりそうです。



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学ぶべき点がここにあります
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今週のテーマは
『インフレーション,デフレーション』
です。
インフレとは物価が上がりお金の価値が減ってしまう現象。
デフレはその逆で物価が下がりお金の価値が上がる現象の事を言います。

一般的にインフレ時における投資効果は
株式>債券>預貯金
であり、デフレ時における投資効果は
株式<債券<預貯金
といわれております。

事実現在の日本株式市場は若干上げ相場でありますが、
バブル崩壊から現在に至るまで日経平均株価は右肩下がりでありました。
すなわちバブル崩壊後最も有効な投資(投資ではないかもしれませんが)は
預貯金で最悪な投資は株式だったのです。
(しかも株式投資をしていた人は多くの損害を出したのです。)

では中国はどうでしょう。
中国は約10億という人材(人財)がいます。
2020年には世界一のGDP国家という予想もありますが、
地方の農村問題もあり、
10億以上もの人材が現在の日本のような体制になるのはおそらく
今の急速な経済成長率であろうと50年以上かかると
いわれております。
すなわち長期(50年以上)に渡って、中国は基本的に
右肩上がり(インフレ)であるといえます。
すなわち
インフレ>デフレ
の可能性の方が高い事になります。
この事からも基本的に中国株は、
よほど間違った銘柄を購入しない限り
長期的に見て投資効果はプラスであるのは間違いありません。


さてここで中国株の関東電力と日本の関東にある東京電力の2004年度本決算を紹介します。
※1元=13.5円,1香港ドル=14円と換算してます
         売上高   純利益    株価     PER
広東電力     965億  128億   55円    11.8
東京電力(連結) 5兆円   4082億  2655円  15.87

今の中国が日本に追いついた場合広東電力はまさに東京電力なる可能性があります。
すなわち2655円/55円=約50倍です。
統計からの予想通りもし2020年に中国のGDPか世界一となった時に、
15年後には広東電力の株価は50倍になっている可能性があります。

個人投資家の強みは、長期(10年以上)に渡って銘柄を
持ち続ける事が出来ることです。

『人の行く道に裏あり花の山』

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クニちゃんのこれが狙いの銘柄ナビ 第7回目

第7回目はドリームインターナショナルです。
ドリームインターナショナルは人形メーカで、
ディズニーキャラクターなどをOEM生産しております。
今年香港ディズニーランドが開園され、
さらにまだ決定ではありませんが、2012年には
上海にもディズニーランドが開園される予定です。

今の価格でも割安と思っておりますが、
悪いNEWSが流れて、
0.7香港ドルを割ったら買いです。(買う予定)

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